【風俗嬢インタビュー】第3回 ほのか

ほのか インタビュー


 

小さいお顔に、零れ落ちそうなほど大きな目。服を着ていても一目でわかるプロポーション。何をするにも仕草や表情全てが上品に見えるのは、彼女が美人だからという理由だけではなさそうだ。
決して気取っているわけではなく、「ツイッターにダイエット中とか書いてるのに・・・」と恥ずかしそうにハンバーグを頬張る姿が、とても可愛かった。
近頃、売れている風俗嬢の方にお会いして思う共通点は、ブランディングや見せかけではなく、本当にお客さんの事を大切に思い、またお客さんにも大切に思われているんだな、という事だ。そして、この世界で売れ続ける人間に、努力をしていない人間なんていない。という事もわかった。だが、彼女たちはきっとその絶え間ない努力を、努力と思っていないのではないだろうか?さらっと「来てくれるお客さんのためだから」「喜んでもらいたいから」と言うのである。
彼女が、総額8万円という高級店にいながら、予約が取れない程、不動の人気を博している理由。それまでの道のりは平たんな物だったのだろうか。そして、彼女の講習も高額ながら人気な理由、風俗嬢として昔と今で変わった事。など、様々な観点から、彼女を紐解いていこうと思う。

 

 

はじめるのに特に抵抗とかはなかったです。昔はビッチだったので(笑)

 

 

ーーほのかさんがこの業界に足を踏み入れた理由を聞かせてください。
当時の彼氏と遠距離恋愛をしていたんですよ。その頃は昼の仕事をしていたのですが、新幹線代が払えなくてなかなか会えなかったんです。なので、彼氏に会いに行くために始めました。抵抗とか偏見とかってあまりなくて、私高校生の頃とか結構ビッチだったので(笑)そういう行為自体にも特に抵抗がなかったです。しばらくは、お昼の仕事とかけもちしていましたが、昼の会社がなくなってしまって。それから風俗1本になりました。

 

 

 

ーーはじめてすぐ、今のような人気者だったんですか?
はじめてすぐの20歳~22歳くらいまでは結構意識は低かったんですよ。でも、当時は今より景気も良かったし、そこまで苦労しなかったんです。ネットもバンバン鳴るし、それで全然やっていけちゃいました。そこから川崎のL店に移籍して、相変わらずネットは鳴るのでネット指名ランキングとかはいつも上位だったのですが、本指名ランキングにはいつも載れなかったんです。私負けず嫌いで、1番じゃないと嫌な性格なんですけど、それで火がついてどうしたら本指名が返ってくるのか、を考えるようになりました。

 

 

 

ーーほのかさんといえばマットというイメージなんですが、そこから本指名を返すために本格的に勉強した。という感じでしょうか?
最初のお店は素人店だったこともあり、マットはやっていませんでしたね。Lのお店のスタッフさんに本指名を返したいと相談しているときに「おっぱいも大きいんだし、マット勉強してみたら?」と言われ、ちゃんと勉強し始めました。でも、技術だけで本指名は増やせない、という事もわかり、キスをたくさんしたり、イチャイチャにも力を入れるようになりました。そのおかげもあってか結果が出始めて、次に移籍したプロポーションというお店では6年半ランカー、3年半以上ランカーでいられましたね。

 

 

 

ーー6年間NO,1ってすごいですよね!?では何がきっかけで今の女帝に入店したんですか?
実は、プロポーションを辞める時、結構大々的に「卒業します!」ってやめたんですよ(笑)その時は本当に卒業するつもりで、お花もたくさん贈ってもらったり、寄せ書きなんかももらったりで、今思うと申し訳ないんですけど…。
そこから、しばらくはこの業界から離れていたのですが、コロナなどの理由もあり、今の女帝で再び業界に戻ってきました。誰にも言わずに復帰したこともあり、入店当初は待機とかもしていたんですよ。でも今ってネット社会なので「今誰々はどこのお店にいる」みたいな情報も知れるじゃないですか。そういうところから前のお客さんが来てくれたりするようになり、今では本指名が月100本切らないのが目標です。本指名の方が来てくれるのってすごく心の安定に繋がるんですよね。

 

 

 

ーー月100本・・・異次元ですね・・・。どうしたらそんなに本指名の方が来てくれるんですか?何か凄い営業をされているとか・・・
いや、私「来て!」みたいな営業ってまったくしないんですよ。5年以上通ってくれているお客さんが多いんです。私が出来る事でお客様に喜んで頂きたい、と考えた結果プレイ重視の接客になったので、お話だけで終わるお客さんっていなくて、絶対プレイはします。以前、お出かけしてくださったお客さんがいたんですが、楽しみすぎてしまって「ヤバい!このままでは帰ってもプレイする時間がない!」って状況になったんです。その時は、これがお客様が求められている事なのかな、と察して、タクシーの中でこっそりフ〇ラして、フィニッシュしてもらいましたね(笑)でも、その方はその次もっと長い時間、貸し切りしてくださいました。毎回お客さんに対して絶対に手を抜かず、全力で。というのは心がけています。時間内に喜んでいただけるよう精一杯努力させていただき、満足して頂けるよう今も勉強の毎日です。お客さんも、そういうところを見てくれて「努力している姿が好きだから応援してる」って言ってくれる方が多いです。

 

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