【メンエス嬢インタビュー】第8回 美瑠牛乳

 

 

みるみるく インタビュー

 

風俗とは異なり、性的サービスがないにも関わらず、現在人気のジャンルとして不動の地位を確立しつつあるメンズエステ。
非風俗のため「風俗は抵抗があるけどお金はほしい…」といった女の子も手を出しやすい職業だ。
だが、手を出しやすい職業=みんなが結果を出しやすい仕事という訳ではない。これは風俗にも言えることだが、誰でも手を出せる職業こそ、格差が生まれやすいのも確かだ。
どの職業でもそうだが、自分で考え実行できる人間は成功する。「みんながこうやってるから正しいに違わない」となんとなく根拠もなしに仕事をしていては、その他大勢にしかなれない。
また、新しい法則にも気づいた。売れっ子インタビューをしているとみんな口をそろえてこう言うのだ。「私、メンタル強いんです。」と。メンタルが強いから叩かれても何を言われても気にならないと答える人が多い。そういう部分を恐れすぎていると、新しい事に挑戦する時に「これをやったら面白いだろう」という前に「でもこんな事したら叩かれるかなあ」とブレーキがかかる。
だが、出る杭は打たれるというくらいだから、彼女たちは、人気になるにつれ、話題に上がるにつれ、強くならざるを得なかったのかもしれない。自分に言い聞かせている部分もあるかもしれない。
そういう部分を乗り越え「お客さんを楽しませて癒す」という部分に全ての焦点を合わせ、勉強や考える事をやめず、進化し続ける。その場しのぎでは到底達する事のできないところにいる。まさにプロなのだ。
今回はメンズエステ界で絶対的な地位を確立し、予約は数か月先まで完売。そんな彼女が今の”圧倒的NO,1看板嬢”のポジションに到達するまで。水商売とメンエスの通ずる部分、彼女は接客中何を考えどうお客さんに接しているのか。大物との交流!?など、そんな彼女の要素の全てを余すことなくお話頂きました。

 

 

 

「普通のマッサージだよ!ちょっと際どいけど」と言われて…

 

 

ーーみるみるくさんがメンズエステをやり始めたきっかけってなんですか?

普通に昼のお仕事をしている時、歌舞伎町を歩いていたんですね。そこでスカウトに声をかけられて、メンズエステのお店を紹介されました。「普通にマッサージだけだよ!ちょっと際どいけど…」ってすすめられました。それで入店したのが新宿のお店でした。そのお店の講習がマニュアルの紙を渡されて、それを見るって感じだったんですけど、最初は接客中もそれを見ながらやったりしていました(笑)なんですけど、一か月でNO,1になって看板にもなったんです。

 

 

ーー新人で1か月でNO,1とかなれるんですか!?

そこは才能だと思います(笑)でもその頃は、今と全く違う営業方法で、イチャイチャ系の恋人接客をしていました。今より料金が安いお店なのもありましたが、予約が埋まる日が多い→この子人気じゃん→次空いた日に予約してくれる→また予約が埋まるっていう相乗効果で売れたんだと思います。そこで、完売アピールって大事なんだなって思ったので、ツイッターを結構頑張っていたのですが、目立つからやっぱり叩かれてましたね。最初は結構それを気にしたりもしました。それから、その後キャバクラで働くとなり、メンエスは辞めちゃいました。

 

 

ーーキャバクラもされていたんですね!その他は何かされていましたか?

キャバクラの他に、銀座のクラブでも働いていました。クラブって1人のお客様に5,6人ついたりもするので、私は1対1のキャバクラの方が向いてるなと思いましたね。クラブではママに「会話の内容」や「みだしなみ」について結構怒られました。それに、クラブはだいたい日給制なんですが、自分のお給料に繋がらなくても同伴やアフターについていかなきゃいけないし、銀座はキラキラしているし雰囲気はいいんですが、大変な事も多かったです。キャバクラは、メンエスをする上で勉強になる事もたくさんありましたね。

 

 

ーーキャバクラはメンエスと通ずるところがあるんですか?

メンエスって癒し空間を作るのが大事で、そうなると「聞き上手」な部分って必要で、会話力が重要になってきますね。そういう部分でキャバクラの経験ってすごく生かされるので、元キャバの子とかはメンエスで売れてる子多いです。私もキャバクラを辞めてメンエスにまた戻ってきた感じですが、あの頃の学びが生かされていると思います!あとは、風俗で働いていたけど、心身共に疲れちゃってメンエスに来たって子も最近多いですね。

 

 

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